コンクリートは、近代では、とてつもない発明で人類は、治山治水や住の分野でも多くの恩恵をこうむってきた。古代ローマ時代から水、土砂に強い土を固め命を守るモノを確立してきた。ノーベル賞のダイナマイトの比ではない。私は、木には、木の役目、人は、人の役目、コンクリートは、コンクリートの役目があり決して補うことが出来ないと信ずる。 「コンクリートから人へ」の言葉には、誤りがあり「行政、役人がやる無駄をなくし特に官僚や政治家が癒着の中で利益を得るのをやめさせよう」と言うなら理解できる。歴史を見てもよく分る人類は、治山治水の国作りに心血を費やし国の隆盛の要としてて来たか!コンピューターや自動車、電気製品がいくら発達しても天変地異の神の所業・怒りには、無力である。その神の怒りに身を少しだけ守る傘がコンクリートである。このような事を言う者がいたら多くの市民、国民の命を奪っていると言っても過言でない。命は、お金では、計れない。
コンクリートの蓋を水路にかけたり柵をするだけで人の命が助かったのではないだろうか!!!
これから、益々、このようなことが起きることは、間違いない。 人口が減少し予算も更に減れば、そのときでは、もう手は、打てない。今しかない!
Labels: コンクリートから人へは、間違い
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